HACCP受講飲食店オーナーの声

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HACCP受講飲食店オーナーの声

  • 株式会社凪スピリッツジャパン

    代表取締役 生田 悟志様

    煮干しラーメンを国内8店舗、海外には、シンガポール・フィリピン:22店舗、中国・香港・台湾:8店舗、アメリカ:2店舗、展開しています。 ラーメン業態は、生肉や生魚を扱わないので食中毒リスクも低いと思われがちですが、過去にも麺業態での食中毒が発生していることは知っていました。メニュー数も少ない為、どこが衛生のPOINTなのかは、的を絞りやすいと考えていた時に、このHACCPサポートを受けました。このサポートで完全に的が絞られ、しかも感染症対策マニュアルまで制作して頂いたので、ほぼ完璧に近いと思っています。食中毒講習会を受けた社員の中で社内講師を育成し、今は、社内研修を実施しており、衛生管理も店舗評価制度に採り入れました。今後は、この衛生管理フォーマットを海外へ展開し、特にアジア圏における店舗の衛生管理に努めることにより、日本の食の安全基準を海外へ広めたいと考えてます。

  • 有限会社エムズダイニング

    代表取締役 根岸 正人様

    「炭焼家 串じまん」「炭火串焼 ねぎま家」を千葉県5店舗経営しています。 HACCPは、気にはなっていましたが手付かずの状態でした。想像以上の仕上がりのマニュアルが出来 上がり、満足しています。 1店舗で参加しましたが、納品にデータファイルをそのまま頂けるので、他店はそれをカスタマイズして自分たちで仕上げています。その為かなり低コストでの導入が実現しました。 先日、取引銀行にてHACCP導入したと報告したところ大変褒めて頂き、その後の交渉もスムーズに進みました。HACCP導入は、思わぬところで効果を発揮しましたね。

  • 株式会社WEEDS

    代表取締役 小西 正英様

    牛バルこじまや、美味辛食堂まるから、やきとり酒場手羽市、九州の旨かもん旨か酒くすお、わらやき三四郎、居酒屋ちゃちゃ亭、から揚げドンちゃん、フルーツパーラーそなる、20店舗を経営しています。 HACCPの取り組みは、2020年に行いました。義務化されたということもありましたが、やってみて、店舗内の食中毒リスクがここまで高かったのかと思うと、少しゾッとするところもあります。このHACCPサポートは、食中毒知識の講習があるため、社員やアルバイトとっては、初めて学ぶことばかりだったと思います。整理・整頓・清掃の意味を理解すれば、皆、率先して行動するようになりますね。食中毒を防ぐには、食中毒の知識が必要だ…という意味が良く解ります。 スタッフ達は、自分たちの食生活にもその知識を活かしてるようです。今まで知らなかった知識を得たことに、とても喜んでいます。お客様、地域住人の健康の維持のため、我々飲食業の責任を感じながらこれからもスタッフ一同、励んでまいります。

  • い志い熟成鶏十八番

    代表取締役 石井 一昭様

    千葉県稲毛で焼き鳥居酒屋を経営しています。 1店舗経営ですが、それだけにほとんど仕込みを行います。今回のHACCP導入において、仕込み中の注意事項が明確になり、2日目の食中毒講習会にはスタッフも参加しましたので、しっかりと防止のための知識が付きました。 コロナ禍の中で食中毒を出してしまえば、それは地獄です。食中毒の事、特に鶏肉・豚肉の事を知る機会になりました。 今回のHACCP導入は、講習会もついてますので、厚生労働省の「教育訓練給付金制度」にも活用します。 また、食中毒防止講習会之証の宛名を屋号と個人名で頂いたので、個人のモチベーションが物凄く上がりました。

  • やさい村大地

    代表取締役 大村 英二様

    赤坂でサムギョプサル専門店を2店舗経営しています。 今回は、団体でコストダウンを図る事ができるので参加しました。当店は、赤坂という立地から会場としても使って頂きました。 逆に、出かけないので便利でした。HACCPは気にはなっていましたが、今回参加してここまでの物は流石に自分で独学して作成することはできなかったので、参加してとても良かったと思います。「食中毒防止講習会参加之証」は、お店に貼っておくと、お客様が安心されますね。 食中毒の講習など滅多に機会が無いので、大変勉強になりました。札幌にFC店があるため、FC店への導入も本部の責任として果たさなければなりません。今後も食中毒防止に気を付けてコロナを乗り越えたいと思います。

  • 株式会社クーニーズ・アソシエ

    代表取締役 青島 邦彰様

    和ビストロ4店経営と飲食店プロデュースを行っています。 飲食業が外食産業という産業の仲間入りとなって50年になりますが、HACCP導入義務化はむしろ遅すぎたと思っています。高齢化が進む日本では、飲食店のほか、介護施設においても集団食中毒で重症患者が出ています。「食事を作る」スタッフの知識・意識向上を図らなければならないと感じます。しかし、いままでやってこなかった学習や習慣を取り入れるのは、とても大変な事だと考えてしまう方も多いのですが、本HACCPサポートは、省庁サイトの難しい説明内容を現場にわかりやすく解説して制作するので、物凄く解りやすくて受け入れやすい為、スタッフにも抵抗なく業務に取り込むことができました。本HACCPサポートを行う方が飲食店経営の経験者ということもあり、現場の考え方や費用感など、飲食店のためを考えて行っているのが良く解ります。日本の飲食店衛生概念が、ワンランクアップすることは、とても重要だと感じています。

  • 株式会社ワインカフェカンパニー

    代表取締役 東浦 眞也様

    ワインカフェ直営4店舗とプロデュースを10店舗手掛けています。 HACCPが飲食店での義務化となって、当初は、「何故、必要なのか?」という疑問がわきました。しかし、本HACCPサポートに付いてくる食中毒講習会を受けて考え方が180度変わりました。食中毒の半数以上が飲食店で発生し、その数年間600店舗前後であることや、菌は加熱ですべて死滅すると勘違いしていたこと、冷蔵庫内でも増殖する菌が存在することなど、今までに学んだことがないことを多く知りました。このHACCPサポートでは、計画書・検収書作成だけでなく、一般衛生管理マニュアルや「食中毒勉強会」も行われるので、理解して取り組むことができます。私も知らないことが多い為、スタッフもほとんどそうでしょう。考えてみれば、知らずに飲食店を経営しているというのは、本当にリスクが高いことだと再認識させられました。今後は、プロデュース先にも指導していきます。

  • 株式会社アムズシーヴェイス

    代表取締役 大庭 正広様

    沖縄料理5店舗経営してます。 コロナ禍の中、時短要請を受けてとても大変ではありますが、逆に、今やらなければこの先もなかなか着手することは難しいと思い、HACCPサポートを導入しました。義務化ですので、自分でやろうと思いながらいろいろと調べてはいたのですが、正直、食中毒の知識がないためスタッフに教える事が出来ず、また、清掃マニュアルさえ持っていませんでした。今回のHACCPサポートに、一般衛生管理マニュアルまで含まれていたので、とても助かりました。仕上がったHACCP計画書・検収書・マニュアル一式を保健所に持参して見て頂きましたが、とても褒められました。 コロナ明けには、一般的にも衛生意識は高まっていると思います。今後は、堂々と胸を張って、衛生管理面には自信をもってお客様にアピールして、攻めていきたいと考えてます。コロナ禍でつらい思いをしている飲食店は、弊社だけではないはずです。「今だからやるべきこと」をしっかりやることが将来に繋がるという考え方は、私からスタッフに教えてあげられます。

  • 株式会社ブリス・デリ&マーケティング

    代表取締役 須田 康裕様

    高級食パン専門店、コッペパン専門店、ベーカリー、宅配すし、串カツ専門店を経営してます。 串カツ専門店以外は、デリバリー・テイクアウトが中心です。宅配すし・串カツ店は、FC加盟店である為、本部からHACCPの資料・検収書が送られ、それを毎日検証しています。ベーカリー業態でも食中毒が起きていることは知っていましたし、パン・ベーカリーは、弊社ブランドですから自ら作成しなければなりません。しかし、いざ作成するとなると、様々な知識が必要になります。使いやすさと継続性を高めるためには、解りやすさが重要になります。本HACCPサポートでは、現場に即した解りやすい計画書・マニュアル・検収書が出来上がり、とても満足しています。FC加盟店では、与えられた検収書のみの作業でしたが、逆に、加盟店にも今回のHACCPの考え方を応用させて頂きました。

  • 株式会社キマルダイニング

    代表取締役 橋本 幸治様

    HACCPマニュアルと同時に、感染症対策マニュアルも作ってくれるので、コロナ対策マニュアルとしても活用でき、とても助かりました。コロナ禍の中で、少し時間が取れるとは言え、やはりこの様なマニュアルは、どの様に作っていいのか解らないので、自分たちで作るというのはハードルが高い分野です。 2日目には「食中毒講習会」もあり、参加したスタッフがその日から、「手洗い方法」が変わり、「調理器具・まな板、包丁」なども細目に洗浄・消毒するようになりました。 やはり、怖さを【知る】ことは重要なことだと痛感しました。 今後も食の安全をスタッフと一緒に守っていきたいと思います。

プラン紹介

社員・アルバイトの方からも感想を頂きました。

  • セミナー参加者の声

    例えアルバイトとしても、同じ意識を持って頑張りたいなと思いました。

    勉強会で色々な食中毒が起こるシチュエーションを学んで、こんな身近にいろんな危険性が潜んでるんだなと思いました。今までなにも考えていなかった自炊も、勉強会後、料理を作る時、野菜を洗う時、お肉を焼く時、余り物の保存をする時などに心掛けをするようになりました。

    勉強会で正しい情報を知ってから、例え不公平でも、食中毒はお店の責任になるというを学んだので、例えアルバイトの一員だとしても、お店を守るため、お客様を守るために大きな責任があるので、心掛けてをする事から変えていかないといけないと思いました。

    勉強会に出て思った率直な感想は、アルバイト全員に、わざわざ専門の人を呼んで勉強会を開いてくれた店長のお店に対しての責任感、思いと、頑張りを無駄にしないように、例えアルバイトとしても、同じ意識を持って頑張りたいなと思いました。

    今回は為になる勉強会を開いてくださってありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    勉強会を経て、食中毒に対する知見が広がりました。

    昨日は貴重な機会ありがとうございました。
    勉強会を経て、食中毒に対する知見が広がりました。今まで食中毒を人ごとと捉えており、兄が生牡蠣にあたったことがあるので生牡蠣だけ気をつければ良いと思っていました。しかし、勉強会を経て食中毒は身近にあり、気を付けないと普段食べる食材でも食中毒の可能性があると知りました。

    私はあらかじめ多く炊いたご飯は冷凍していたが、その日に余って次の日の朝食べれる量だったら冷蔵庫に入れていたのでそれをしっかり食べ切るか、冷凍するか、捨てるかしないといけないと思いました。
    また、お店で食中毒が出てしまうとお店の責任がほとんどない場合でも、お店の責任になってしまうので一人一人が気をつけなければならないと思いました。

    勉強会での率直な感想は食中毒が出た時、保健所の人への対応によって処分が変わってしまうという事実を知ったときに違和感を感じました。
    しかし、保健所的には判断材料が少ない中、判断しなければならないのでしょうがない部分もあると感じましたが正しく判断できなかねないのでなんか方法があるのではないかと思いました。(保健所の人達が一定地域の飲食店を受け持ち、日頃から管理し、食中毒が出た場合、その保健所の担当の人も責任を負うなど)

    追記のお題に関してはまだ完全に業務を理解してないので保留にさせてください。
    初めて食中毒の勉強をし、とてもためになりました。貴重な機会をありがとうございました。

  • セミナー参加者の声

    先日の食中毒勉強会は改めて自分たちの食中毒に対する意識を変えてくれたと思います。

    先日はとても貴重な機会を設けていただきありがとうございました。
    個人的な意見として、焼肉店は他のジャンルのお店と比べると食中毒が起こってしまう確率はとても高いと思います。そのため、先日の食中毒勉強会は改めて自分たちの食中毒に対する意識を変えてくれたと思います。

    勉強会に参加して食中毒について学んだことによって、自分の小さな行動がお客さんの命に関わってきたりすると思うと、手洗いなど小さなことでもとても重要なことだなと思いました。これからもシフトに入るときには十分気をつけていきたいです。

    今回はプロの方を招いての勉強会であり、店長の言う「1人だけ知っていても意味がない」という思いに自分もしっかり知ろうという気持ちになりました。
    この勉強会が無駄にならないようにお店のこと、お客さんのことを常に考えながら勤務に励みたいと思います。

    貴重な会を設けていただきありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    今回の食中毒の勉強会が無駄な時間にならないよう意識して行動していきます。

    先日は貴重な時間を作っていただいてこのような勉強会をしていただきありがとうございます。
    勉強会前に授業で何回か食中毒について学んでただ怖いなと他人事だったが、今回はお店で学ばせていただいたことにより実際に働いていることを想像しながら、このとき気をつけなきゃななど考えたため、食中毒菌は思っている以上に身近にいるんだなと実感しました。

    トイレ行った後に手を洗う時によく洗うべき部分を知ることができたので意識してあらいたいです。
    要冷蔵の物は使ったらすぐにしまうようにしたいです。
    空いた時間でドアの部など人がよく触れる部分を消毒していきたいです。
    食中毒は出てからだと遅いが、1人1人の意識で防止することができると思うのでこの勉強会で得た知識を忘れないように、ときどきHACCPのマニュアルを見るなどして再認識していきたいです。

    今回勉強会に参加して思ったことは、食中毒について学びすぎてしまうと食べる事がどんどん怖くなってしまうと思いました。しかし知っておかないといけない事でもあるので、最低限の知識はつけておくべきであると考え、意識して行動していきたいです。食中毒に関するテストでは、授業で学んだ事だったのに全然できていなくて残念でした。日々学んだ事を大切にしていかないともったいないと実感しました。

    忙しい時とかに空いた皿を下げてサイドを作る調理台に置いてしまっているが、肉のタレなどが垂れてしまう時があるので、出来るだけ直にシンクに入れるべきだと思いました。
    卵をは割った後にしっかり手を洗ってアルコール消毒までするべきだと思いました。
    レンゲスプーンなどお客さんが口にする部分をできるだけ触れないようにするべきだと思いました。
    もっと気をつけるべき部分もあると思うので、勤務中に考えて発信していきます!

    今回の食中毒の勉強会が無駄な時間にならないよう意識して行動していきます。お客さんに安心して食べていただけるお店であるためのとても良い時間になりました。
    貴重な時間をありがとうございました。

  • セミナー参加者の声

    お客様の命に関わる事態になるので、より一層気を引き締めて仕事をしてゆきたいと思います。

    勉強会前と後で変わったこと
    食中毒になるリスクは、自分の体調によって変わると思っていたが、それだけではなくて体調に関わらず条件が揃っていれば高い確率でなってしまうと知った。

    *正しい情報を知って変えようと思ったこと
    調理する食材を触ったら、菌が水道の蛇口に付かない様に、先に石鹸で指を洗ってから蛇口を触ろうと思った。

    包丁やまな板は使ったら、直ぐに洗ってから次の作業に移ろうと思った。使用する前にアルコール消毒をしても良いと思った。
    お肉の漬け込みなどは短時間でも必ず冷蔵庫に入れて行おうと思った。
    最近の野菜は見た目綺麗な状態で包装されているが、大腸菌による土壌汚染で象でも殺すリスクがあると知り、更にしっかり洗おうと思った。

    手洗いを兎に角丁寧にやろうと思った。爪の間もしっかりと!

    *勉強会に参加しての率直な感想
    ハサップについては昨年世田谷区役所の大ホールで講習を受けましたが、今回、先生と受講者が顔が見える距離でのお話はホールでの講習よりもしっかりと自分の中に入ってくると思いました。
    先生のお話もとてもわかりやすかったです。私もお店をやっているので、そちらでもこれから大変参考になるお話でした。とても有難い経験でした。

    お店側の対策の手抜き一つで、お客様の命に関わる事態になるので、より一層気を引き締めて仕事をしてゆきたいと思います。
    息子の毎日のお弁当対策も強化します!
    今までよく何事もなかったなと思いました。
    ありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    とても学びがあり為になる時間にしていただけました。

    先日は貴重な機会を作っていただきありがとうございました。とても学びがあり為になる時間にしていただけました。
    今まで食中毒について漠然としたこんなもんだろうという認識があり自分なりに気をつけているつもりでしたが、知らないことすら知らなかったことがあまりにも多く驚いたものばかりでした。
    例えば野菜などは見た目が汚れていなければ念入りに洗わなくても大丈夫と思っていたのですが、実は死に至らせるだけの危険性を孕んでいたというのを知れたおかげで食材を洗うという事に関して意識してやるようになりました。
    他にも卵の殻や刺身の寄生虫など、危険性を知らずにいると気にしないようなことばかりだったなと思い、つい常温で置きがちな食材やきちんとした処理を怠ることなど食材の扱いをちょっとずつでも変えていかなければなと感じました。

    勉強会の感想としては、やはり勉強会というものに参加する度感じることですが、知らないことに対して勝手にこれはこう。こうしておけば問題は無い。といった謎の決めつけが多すぎて自分の常識の範囲内に無理矢理突っ込んでるものが数え切れないほどあるんだなと改めて思いました。
    こういった体験をする度馬鹿だったなーと思いながらも成長したという実感にもなるので、この場を作っていただけたのは本当に嬉しいことだなと思いました。
    改めて今回はありがとうございました!

    店でのリスク高めてそうな行為
    ・忙しい時の包み野菜ストック出しっぱなし
    ・一回使ったまな板を洗わずに放置
    ・彩り用のネギを手で乗せる
    などが今は思い浮かびました。またあったら追記します!

  • セミナー参加者の声

    今回のお話を「いい話が聞けたな」で終わらせるのではなくちゃんと日々の業務に活かしていきたいです。

    先日は貴重な機会を設けて頂いてありがとうございました。
    食中毒やハサップについては授業で何度か勉強したことは合ったのですがよっぽどの衛生環境じゃないと起こらないという感覚でどこか他人事で聞いている部分がありました。
    でもお話を聞いて食中毒のリスクは意外と身近に潜んでいるんだと感じたし、実際の事例が何件も紹介されて全然起こりうることなんだと思いました。
    自分は加熱信者で加熱すればなんとかなると思っていましたが、加熱しても死なない菌もいるし、菌が死んでも菌が出した毒は消えないことを改めて知ったので改宗しようと思いました。

    ◯食中毒リスクを高めているかもしれなかった行為
    ・チャンジャ飯を作るときやカルビスープを作るときに卵を割ってそのまま調理を続ける。
    ・忙しいときに冷蔵庫から出した食材を出しっぱなしにしてしまう。
    ・食器を下げた後の手をそのままにしておく。

    今回のお話を「いい話が聞けたな」で終わらせるのではなくちゃんと日々の業務に活かしていきたいです。
    貴重な会を開いてくださりありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    率直な感想は自分の知らないことが多すぎると思いました。

    先日は貴重な機会を設けていただき、本当にありがとうございました!!!

    1,食中毒について勉強会前と後で変わったこと
    ・食中毒と聞いても今までは完全に他人事ととして捉えており、自分はならないだろうという謎の自信がありました。しかし、食中毒になるリスクは身近なところにごろごろ転がっていると知り、勉強会に参加して家に帰ってすぐに、自分の色んな行動がリスクではないかと考えて行動するようになりました。正しい知識を知っているだけで日々の様々な部分に気が向いて、危険を避けられると思います。
    ・今まではスーパーの鶏肉や野菜を購入する時にもあまり考えずに選んでいたが、これからは汚染されているものもあるのでそれも念頭に置いて買い、しっかり洗おうと思いました。
    ・食べ物はだいたい熱すれば安全だと思っていたので、100℃で死なない菌もいることに驚きました。ちゃんと調べながら調理、食事しようと思います。
    ・お店で出されているものだから大丈夫、安全と今まで漠然と思っていたが、2019年の食中毒における飲食店事故率は55%近くもあり、自分のその意識下での食事は本当に危ないと思いました。鳥刺しも好きだったのでこれからは食べるのを控えます。

    2,食中毒の正しい情報を知ってから変えようと思うこと
    ・日常の手洗いや消毒は、より一層気を付けようと思いました。普段家で手洗いをする時と言えば、自炊をするとき、お手洗いが終わった後などありますが、今までは「清潔にするため」という視点しかありませんでした。しかし勉強会に参加してみてからは「食中毒になるリスクを軽減させるため、菌を少しでも減らすために」という新たな視点が増え、自分を、周りの人を危険に合わせないために手寧に気を付けて行おうと思いました。
    ・飲食店で働いている身として、大きく言えばお客さんの命に関わるものを提供しているのだという自覚をもっと持って働きたいと思います。一度、食中毒になったお客さんがお店から出たとなったら、その一回で今まで築き上げてきた信用や安心感が崩れてしまうと思うととても怖いと感じました。お店を、お客さんを、自分を守るために働いている一人ひとりが意識を持って行動すること、お互いに注意喚起できるようにすることが大事だと感じました。また、自分が他の飲食店で食事をする際も食中毒にならないための配慮や意識に基づいた行動をしようと思ったし、それを友達などにも伝えていきたいです。

    3,勉強会に参加して率直な感想
    率直な感想は自分の知らないことが多すぎると思いました。いくらアルバイトだとしても飲食店で働いていることには変わりないので食中毒についての知識をしっかり学べたことはみんなを守るために必要なことだと感じました。また、これからの人生の中でも役立つなと感じたことが多く、将来家族を持った時などにも活かせると思いました。
    事例や分かりやすい図を用意して頂いたおかげでスッと自分の中で理解することができました。

    4,「食中毒リスクを高めるかもしれない」って思う行為
    ・夏期の卵かけご飯は危ないかも。
    ・バッシングした後の手洗いや消毒に気を付けてしていない。(複数の卓を一緒にバッシングの時もあり、意外と危険かもと思った。)
    ・うま塩キャベツや包み野菜など、野菜を提供するサイドメニュー系を作った手でその後色々作業する。
    ・忙しい時などは卓の椅子を拭かないときがある。

    本当にありがとうございました!!!!

  • セミナー参加者の声

    勉強会に参加し、大変有意義な時間になりました。

    先日は貴重な機会を作っていただきありがとうございました。壺ホルモンに入って初めてあのような勉強会に参加し、大変有意義な時間になりました。
    この勉強会を経て、最も印象に残ったのは食中毒を防止することの難しさです。
    食中毒の原因となる菌やウイルスは目に見ることができない上にその種類、感染経路が様々で、ちょっとした気の緩みでお店に甚大な被害をもたらしてしまうことを学びました。また、お店の食中毒防止に対する意欲によって保険所が処分を下すと言う内容に若干疑問を抱いたのですが、それほど食中毒を完全に断ち切ることが難しいことを暗に意味しているのではないかなと感じました。
    まだ、ほとんど実務を経験したことがないのですが、それを逆手に取り、これから仕事を覚えるときにこのようなウイルスに感染する可能性があるからこの過程があるというように目的 と行為の関係をしっかり念頭に置きながら仕事に取り組みたいと感じました。

  • セミナー参加者の声

    かなり丁寧に説明していただいたので深く知識を身につける事ができました。

    先日は貴重な機会を設けてくださって、ありがとうございました。

    1.今まではお金を払えばお店で簡単に食べることのできるものにはどこか絶対的な信頼を置いていたところがありました。ですが、今回のお話を伺って、お店に売られているものでもかなりの高確率で食中毒になるリスクがあると言うことを学んだため、お店に売っているからと言って安心はできないと考えるようになりました。
    スーパーで売っているお肉などを家で調理するとき、火に通せば体に害はないと考えていましたが、火にかけても死なない菌や、再加熱することで活発になる菌など、いろいろな種類があることを学び、火に通すだけで安全では決してないと考えるようになりました。

    2.今まで夜ご飯の残りとか、余ったご飯とか、次の日食べようと思ったらそのまま置いておいてまた食べる時に温め直すということをよくしていましたが、その行為がどれだけリスクのあることなのかと言うことを学んだので、残り物はすぐ冷凍庫に入れるようになりました。
    手洗いが重要であるとはわかっていましたが、菌の危険性を学んだ後では手を洗うことへの意識が本当に高くなりました。手をしっかり洗いさえすればリスクを最小限に抑えることができると思うので、バイト中はもちろん、日常生活でも手洗いはしっかりと行うようにしようと思いました。

    3.常に食中毒のリスクと隣り合わせである飲食店でバイトしている自分が、これほどまでに食中毒の知識がないと言うことを実感し、お客さんを危険な目に合わせていたかもしれないと考えると、今までの自分の勤務の仕方は決して衛生的であるとは言えないと思いました。一つ一つの自分の行動がお客さんの安全に関わると言うことを意識して勤務しようと思うようになりました。また、このような知識を持っていない中でも世の中の人はたくさん飲食店で働いているということに驚きました。
    食中毒にかかるのが怖いから外食はしないとは言っていられないので、保健所の電子化を早く進めたり、安心して外食ができるように制度を整えて欲しいと思いました。

    4.・調理台を拭いているおしぼりを洗ったりしない
    ・テーブルを拭く雑巾は水洗いがほとんど

    ・食中毒について勉強会前と後で変わったこと
    前は食中毒が発生している所がほとんど飲食店だと思っていましたが、家庭で調理して食中毒が発生することが想像していたよりも結構あると知ることができました。
    ・食中毒の正しい情報を知ってから変えようと思うこと
    自分も次の日に食べようと思っていたご飯は冷蔵していたので特に夏の時期は温度が高いので冷凍保存をします。トイレに行った後の手の洗い方を意識の違いだけでも違うと思うので更に徹底したいと思いました。売られている鶏肉は約4割以上がカンピロバクターに汚染されているので食べる前にしっかりと火が通っているか確認しようと思います。
    ・勉強会に出席して率直な感想は?
    大学の授業等で習ったことでも忘れてしまっていた部分もあったので、実際に自分から人に伝えられるくらいの知識を身に付けなければいけないなと思いました。知っているだけでも多くの人を助けられるかもしれないので再度勉強しようと思いました。1年間での食中毒の件数・人数は思っていたよりもはるかに多かったです。2020年では食中毒患者数が14613人と前年よりも増加しているのでもっと多くの人に食中毒の事を知ってもらいたいと思いました。HACCPも義務化されたので衛生管理を徹底して行動していきたいと思います。そして今後自分でマニュアル作成・変更ができるようにしたいと思いました。

    かなり丁寧に説明していただいたので深く知識を身につける事ができました。
    なかなか講習会をしてくださる店はないと思うのでとてもいい機会になりました。
    ありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    普段の生活で気をつけるべき事も沢山知ることができてとても為になりました。

    前日は貴重な機会を設けてくださり、ありがとうございました。

    ・以前にも高校の時に家庭科の授業で食中毒について、基礎的なことはある程度学んでいましたが、その時はあくまでも客側の気持ちで考えて受講していたのですが、今回の勉強会では飲食店の店員としてどうするべきか意識して考えるようになりました。

    ・まず手洗い、触った場所の消毒の重要さを再確認し、これからはもっと徹底しようと思いました。うっかり手を洗い忘れて食中毒を起こしてお客様を危険な目に合わせるなんてことがありえると考えたら、手洗い消毒は一層気をつけようと思いました。
    また、季節や時期によって起こりやすい食中毒があると知り、その時期に気をつけるべき食中毒を意識して生活しようと思いました。

    ・高校生の頃から今までずっと飲食店でしかアルバイトをしていない自分が食中毒の知識をほとんど知らないことを反省しました。また、炊いたお米が余ったら冷蔵ではなく冷凍するということなど普段の生活で気をつけるべき事も沢山知ることができてとても為になりました。

    [食中毒リスクを高めてるかもしれないと思う行為]
    ・手を洗うタイミングが徹底されていないこと
    ・うま塩キャベツなどの火を通さない野菜を素手で作っている(作る前と後に手を洗うことを徹底していない)
    ・メニューを拭く時におしぼりを一回一回洗わずに拭いている

    とても為になりました。ありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    普段の生活で気をつけるべき事も沢山知ることができてとても為になりました。

    前日は貴重な機会を設けてくださり、ありがとうございました。

    ・以前にも高校の時に家庭科の授業で食中毒について、基礎的なことはある程度学んでいましたが、その時はあくまでも客側の気持ちで考えて受講していたのですが、今回の勉強会では飲食店の店員としてどうするべきか意識して考えるようになりました。

    ・まず手洗い、触った場所の消毒の重要さを再確認し、これからはもっと徹底しようと思いました。うっかり手を洗い忘れて食中毒を起こしてお客様を危険な目に合わせるなんてことがありえると考えたら、手洗い消毒は一層気をつけようと思いました。
    また、季節や時期によって起こりやすい食中毒があると知り、その時期に気をつけるべき食中毒を意識して生活しようと思いました。

    ・高校生の頃から今までずっと飲食店でしかアルバイトをしていない自分が食中毒の知識をほとんど知らないことを反省しました。また、炊いたお米が余ったら冷蔵ではなく冷凍するということなど普段の生活で気をつけるべき事も沢山知ることができてとても為になりました。

    [食中毒リスクを高めてるかもしれないと思う行為]
    ・手を洗うタイミングが徹底されていないこと
    ・うま塩キャベツなどの火を通さない野菜を素手で作っている(作る前と後に手を洗うことを徹底していない)
    ・メニューを拭く時におしぼりを一回一回洗わずに拭いている

    とても為になりました。ありがとうございました!

  • セミナー参加者の声

    勤務中に限らず、生活する上で大切なことを学べました。

    先日は貴重な機会をわざわざ作っていただきありがとうございました!

    1.食中毒について勉強会前と後で変わったこと
    ・勉強会を受ける前までは、お店で出しているものは大丈夫だと勝手に思い込んでいたけど、お店で出しているものでもかなりの確率で食中毒になるリスクがあることを知って驚きました。受けてから、危険性の高いものはなるべく避けようかなと思うようになりました。
    ・勉強会を受ける前は、生卵を触った後に手洗いしなければいけないことを知らず、壺ほるでもよく生卵を使っていたのでゾワッとしました。受けてからは家でも必ず洗うよう気をつけるようになりました。
    ・ウェルシュ菌のような100℃でも死滅しない菌があり、驚きました。今まではお手洗い後、部分関係なく手を洗っていたけど、受けてからは親指の付け根を特によく洗うようになりました。
    ・これまでは食中毒に対して甘い考え方だったけど、勉強会を受けて食中毒の恐ろしさ、身近さ改めて実感して意識が変わりました。

    2.食中毒の正しい情報を知ってから変えようと思うこと
    ・野菜などの水洗いの大切さ、卵を触ったあとの手洗いの大切さを改めて感じて、お客様に提供するという責任をもってどんなに忙しくても絶対に怠ってはならないと思いました。
    ・手洗い拭き取りの徹底!と中島さんが何度もおっしゃっていたので、勤務中も普段も徹底的に気をつけようと思いました。
    ・8.9月は生卵食べない方がいいとおっしゃっていて、今までは時期関係なく好きな時に食べていたけど、これからは、夏はなるべく食べないようにしようと思います。

    3.率直な感想
    自分の食中毒に対しての無知さに驚きました。こんなに身近に危険があって、意識の持ち方をちょっと変えるだけで防げることもあるので今回このような機会を設けていただけてほんとによかったです。ありがとうございます。卵を使った容器などは高温で熱処理する必要があると知って、食洗機の導入は洗い物が楽になるだけでなく、菌を殺す為にも導入されて改めて良かったなと思いました。
    勤務中の自分の行動と照らし合わせながら、出来ていなかったこと、徹底していなかったことが見つかりました。聞いて終わりではなく、一人出来ていないだけで意味がなくなってしまうので、今後これを機にみんなで改善していくことが重要だと思いました。個人としても今はほとんど料理を作る機会はありませんが、これから自炊する機会も増えていくと思うので食材の選び方や水洗いなど気をつけていこうと思いました。勤務時も家庭でも今回学んだことをしっかりと意識しながら過ごしていきます。

    4.店でのリスク高そうな行為
    ・机は拭いていても時間がある時以外ソファーまで拭いていない
    ・生卵触ったあと手洗いしてない
    ・まな板の上にケースなどをおいて作業すること
    ・夏の卵かけご飯の提供
    ・コロナが流行りマスクをするのが当たり前になっていたが、終息したとしても食材を扱う人はマスクをした方がいいのかなと思った。
    ・包み野菜など素手で触っているけど、手袋をした方がいいのかなと思った

    勤務中に限らず、生活する上で大切なことを学べました。他のバイトではこういった機会すらないと思うので、無駄にせず変わった意識を忘れず過ごしていきます。
    プロの方まで呼んで勉強会を開いていただき、ありがとうございました!