日本食中毒防止協会とは?
ABOUT US
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人類を、飲食店を、
食中毒から守るために存在する。
私たち「日本食中毒防止協会」は、食中毒撲滅を目指してグローバルに活動する団体です。
食中毒に関する情報を多くの方々と共有し、地球温暖化により高まる感染症の発生および拡大リスクを未然に防ぎます。
また、持続可能な飲食店を増やすことに尽力し、日本の豊かな「食」の発展に貢献していきます。
そして、高い食品衛生基準も日本の食文化のひとつとなるよう、外食産業を中心とした国内食品事業者等と共に
振興策をひとつずつ実施し、活動の輪を世界へと拡大させていきます。
未来も人々が健康に生きるために、いまこそ、食中毒撲滅を。
MISSION
- 子どもから大人まで食中毒の知識を有することが当たり前の世界をつくること。
- 食と菌を扱う産業にとって、食中毒知識を有することが当たり前の世界をつくること。
- 食中毒防止の仕組みを確立し、日本および世界の食文化を守ること。
- 日本の食中毒知識をグローバルスタンダードにすること。
- 日本の食品衛生基準が日本の食文化のひとつとして認識されるようなること。
VISION
- 食中毒撲滅振興活動を通じて、食中毒知識の修得を常識化します。
- 免疫力が弱い子どもやお年寄りを守るため、食中毒知識の普及活動および食中毒撲滅振興活動を丁寧に行っていきます。
- 食中毒防止資格制度の普及活動を積極的に行っていきます。
- 国内飲食店に対してHACCP※1の啓蒙活動および導入サポートに努めます。
- HACCP認証制度を確立させ、認知向上を目指します。
ACTIVITY CONTENTS
主な活動内容
01
食中毒教育を義務教育過程に導入するための活動。
02
自治体や外食産業などさまざまな企業・団体との連携による、
食中毒知識に関する啓蒙活動と食中毒撲滅振興活動。
03
アジアをはじめとする世界各国に向けた、
食中毒知識に関する啓蒙活動と食中毒撲滅振興活動。
04
国内飲食店向けHACCP実施サポート窓口の構築および運営。
SDGs
「日本食中毒防止協会」の活動の先にあるもの
私たち「日本食中毒防止協会」は健全で豊かな社会を支える一員でありたいと考え、
2015年国連総会で採択されたSDGs※2の達成に向けた活動を推進しています。