日本食中毒防止協会

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一般社団法人 日本食中毒防止協会

外食産業に限らず、若い人口激減により人材不足は深刻です。
外食産業は離職・転職が多い産業の一つです。
外食産業は、食品と菌を扱い、お客様の大切な命を預かる産業です。何故、この大事な部分に資格制度が無いのでしょうか?そして、この重要な資格が雇用を守り信頼を高めて行けるのではないでしょうか?

現場で働くスタッフ達の現実的な資格制度は、何か?

コロナ禍において、安心・安全認識は向上しました。そして、食中毒防止資格は、大切なお客様の命と企業を守る重要な位置づけになります。食の安全基準を確立し、標準化することは、日本の食文化の発展に欠かす事が出来ません。そして、この基準をアジア諸国や世界に向けてグローバルな展開を行うことが、新たな外食産業の雇用創出と日本食文化の発展に寄与するものとして私たちは、『一般社団法人日本食中毒防止協会』を設立致しました。

みんなが「目指す目標」となる現実的な資格制度は、何か?

運営者紹介

【理長】
井植  浩之
【専務理事】
中島  孝治
【常務理事】
小笠原 裕三
【理  事】
栗田  英人
【理  事】
佐々木 克之
【理  事】
八木 宏一郎
【顧  問】
土田  士朗

飲食業【食中毒撲滅】のために、
食中毒防止資格制度を...

ここ20年、食中毒件数は、減少傾向にありますが、飲食店から発生する件数は、変わりません。

温暖化と高齢化に伴い、これからの食中毒は生命にかかわる事故が増えると予測されます。
食中毒を防ぐには、「知る」事です。
しかし、どの資料を見ても難しく、分厚いものばかり...
もっと実践的に、かつ、容易に覚えることができれば、きっと飲食店から食中毒を限りなく「0」に近づけることが可能だと確信しています。

本サイトは、飲食業に従事する皆様が忙しい毎日の中で、いつでもどこでも好きな時間にスマホで学んで頂けるようにクイズ形式にしています。
繰り返し何回もやってるうちに自然と覚えていきます。
【食中毒資格試験、エキスパート】に関しましては、企業平均点数を全国の中での偏差値として結果をお返しいたします。
また、個人成績は、全国順位と偏差値をお返しいたします。

食中毒は、知っていれば防げます。
和食が世界食文化遺産に登録されているにも関わらず、国内食中毒の50%以上が飲食店で発生していては、世界食文化遺産の名が台無しです。
是非、日本で外食衛生基準を作り上げ、世界に誇れる日本の食文化を発信していきましょう!