SDGs

SDGs

SDGs

「日本食中毒防止協会」の活動の先にあるもの

私たち「日本食中毒防止協会」は健全で豊かな社会を支える一員でありたいと考え、
2015年国連総会で採択されたSDGs※2の達成に向けた活動を推進しています。

該当目標

目標3

すべての人に健康と福祉を

食中毒撲滅に努めることで、日本はもちろん世界の人々の健康を守ります。

目標4

質の高い教育をみんなに

「食」の本質の理解を深めるとともに食中毒教育を普及させ、食中毒知識を常識化します。

目標8

働きがいも経済成長も

飲食店経営を持続可能なものとし、イキイキと楽しく働ける健康的な社会をつくります。

目標12

つくる責任 つかう責任

「食」の安全を守るため、飲食店が正しい食中毒知識を身につけ、防止に努められる環境をつくります。
また、食中毒撲滅により、フードロスの削減にも貢献します。

目標13

気候変動に具体的な対策を

食中毒撲滅振興活動を通じ、気候変動の影響による感染症リスクを抑えることで、人々の健康を守ります。

目標17

パートナーシップで目標を達成しよう

日本を含む世界各国および自治体、関連団体、飲食店などと連携し、食中毒撲滅振興に努めます。

※1 HACCP(ハサップ)

Hazard(危機)、Analysis(分析)、Critical(重要)、Control(管理)、Point(点)
国際的な食品衛生管理手法で、日本では2020年6月に厚生労働省により義務化され、2021年6月1日より完全義務化となった。対象は食品衛生事業者全店。

※2 SDGs (エス・ディー・ジーズ)

Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標